うつ病

首筋の痛みと喉の腫れで整形外科と耳鼻咽喉科を受診した話

首筋の痛みや喉の腫れで日常生活が辛くなると、本当に困りますよね。

今回は、私が実際に整形外科と耳鼻咽喉科を受診した経験をもとに、症状やその対処法についてお話しします。

 

この記事が同じような症状に悩む方の参考になれば幸いです。

首筋の痛みが引き起こした喉の違和感

数日前から首筋が張り詰めたように痛み、ツバを飲み込むだけで喉に違和感を覚える状態になりました。

 

放置していても改善しないどころか悪化する一方。

 

お金が限られている中で悩みましたが、健康には代えられないと思い、貯金を使って整形外科を受診することにしました。

整形外科での診察結果

整形外科では、まずレントゲンを撮って首や肩の状態を確認しました。

 

結果として、骨に異常はないもののストレートネックが見つかりました。

 

この状態が首や肩の痛みを引き起こしている可能性が高いとのことです。

 

整形外科では頓服薬と貼り薬を処方され、喉の違和感については「耳鼻咽喉科で診てもらってください」と案内されました。

耳鼻咽喉科での診察

整形外科の近くに耳鼻咽喉科があったため、診察を受けることに。

 

医師からは、「扁桃腺が腫れている。あと数日放置していたらさらに悪化していた」と指摘されました。

 

鼻からカメラを挿入して喉の奥を確認してもらい、抗生剤などの薬を処方されました。

原因は暖房の使い方と湿度不足

扁桃腺が腫れた原因を調べてみると、部屋の暖房を高い温度(27度)で使用し、湿度が低い状態(20%以下)になっていたことがわかりました。

 

このような環境が喉に負担をかけ、免疫力が低下していたようです。

 

そこで、以下の対策を実施しました:

 

暖房の設定温度を22度に下げる
加湿器の水をしっかり補充する
体を冷やさないように毛布を購入

薬漬けの生活が始まる

現在、抗うつ剤や睡眠薬に加えて、整形外科からの頓服薬、耳鼻咽喉科からの抗生剤を飲む生活になりました。

 

薬の影響で体調の変化を感じながらも、喉の腫れは少しずつ改善しています。

今後の対策と気づき

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今回の経験から学んだことは、以下の3点です:

 

症状が悪化する前に医療機関を受診することの大切さ
部屋の環境を見直し、健康的な湿度と温度を保つこと
無駄を省いて健康に投資する意識を持つこと

 

喉や首の不調を放置していると、日常生活にも支障をきたします。

 

同じような症状で悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考に対処してみてください。

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大福 天喜

大福 天喜

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