オープンレックでのスプラトゥーン2ゲーム実況中に初見リスナーからパワハラされた体験談
PR
ゲーム実況は、リスナーとのコミュニケーションが魅力のひとつです。
今回は、オープンレックでスプラトゥーン2を実況していた際に初見リスナーから受けたパワハラ体験についてお話しします。
ゲーム実況を始めようと思っている方や、オープンレックでの配信を検討している方にとって、私の体験が参考になれば幸いです。
目次
オープンレックでスプラトゥーン2実況を開始
インターネットで「スプラトゥーン2におすすめの実況プラットフォーム」を検索すると、オープンレックが人気と書かれていました。
そこで私は、OBSスタジオとゲームキャプチャーを使い、オープンレックで初めてスプラトゥーン2のゲーム実況を始めました。
しばらく配信を続けていると、ついにリスナーからのコメントが来ました。
しかし、そのコメントがきっかけで予想外の出来事が始まったのです。
「ディスコード知ってる?」と初見リスナーの要求
最初のコメントは「通話は繋げないのか?」というものでした。
私はゲーム実況中に通話を繋げることに慣れていなかったため、戸惑って「どういうことですか?」と聞き返しました。
すると、そのリスナーは「ディスコード知ってるか?」と尋ねてきましたが、私はその時点でディスコードについて詳しくは知りませんでした。
するとそのリスナーは「今すぐディスコードに登録しろ!」と命令口調でコメントしてきたのです。
初見リスナーによるパワハラ
驚いた私はディスコードを検索して登録しました。
すると、そのリスナーからディスコードでのフレンド申請を強要され、通話を繋ぐことになりました。
通話が始まると、いきなり次のような強い言葉を投げかけられました。
「ディスコードも知らないでゲーム実況するな!」
「通話しながらスプラトゥーンをやるぞ!」
さらに、実況に通話をどう載せるかなど、私が知らない技術的な質問を次々とされ、その度に「そんなこともわからないのか?」と罵られました。
ゲーム中にも煽られる
そのリスナーとスプラトゥーン2のナワバリバトルで合流すると、彼が私をキルするたびに「お前、雑魚!」と煽られ、私が彼をキルすると「雑魚にキルされた!キルするな!」と理不尽なことを言われました。
このやりとりが続く中、私はだんだんと実況する気力を失っていきました。
オープンレックでの実況を断念
しばらく続けた後、そのリスナーは「また来るからな!」と言い残して去っていきました。
正直なところ、ディスコードの存在を知れたことは一つの収穫でしたが、この一件でオープンレックでの配信に対する不信感が強まりました。
私は二度と同じようなパワハラを受けたくないと感じ、オープンレックでの実況をやめることを決めました。
まとめ:オープンレックでの体験と今後の方針
▼関連記事▼
ゲーム実況でスプラトゥーン3をライブ配信できるプラットフォーム6選
収益化の流れ
1. OPENREC Creators Programへ参加
以下のページより、プログラムへの参加登録を行なってください。申請が承認されると、プログラムへの参加が完了します。
ゲーム実況はリスナーとのコミュニケーションが魅力ですが、時にはパワハラのような不快な体験をすることもあります。
私にとって、オープンレックはそのようなプラットフォームの一つとなってしまいました。
今後は、別の実況プラットフォームでの配信を検討しています。
ゲーム実況を始める際には、どのプラットフォームを選ぶかだけでなく、リスナーとの適切な距離感も重要だと感じました。
皆さんもぜひ、快適に配信できる環境を選んでください。