うつ病

うつ病、無職、40代、障害年金生活者の日々

週7日、掛け持ちをして、住宅ローンを完済するためにひたすら働いていました。会社の先輩からのパワハラの圧力に耐えながらも働き続けました。わたしは、会社で働くと、ほぼ、絶対にパワハラに遭遇してしまうのです。

キャバクラに行きたくないのに、強引におごらされたり、帰る道をずっとストーカーされたり、会社で罵詈雑言の嵐を受けてきました。

弁護士に相談

わたしは、普通に働いているだけで、誰かの悪口を言ったり、足を引っ張るようなことはしません。

 

ただ、大人しい性格につけ込まれて、パワハラを受けてしまうのだと感じます。

 

わたしは、働くとパワハラを受けることに疲れてきてしまいました。産業医面談を受けると、心療内科へ行くように言われました。

 

心療内科に通院するようになって、うつ病と診断されました。さらに、労務不能と診断されました。

 

会社を休職したのちに退職することになりました。

 

医師に住宅ローンの返済を相談したら、わからないと言われました。

 

知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。

債務整理

弁護士に相談したら、生活を安定させるために、生活保護を受けるように言われました。

 

役所に行って、弁護士から生活保護を提案されたことを伝えると世帯分離をして、住宅ローンの持ち家から出て、アパートを探してくださいと言われました。

 

親戚に相談すると不動産屋さんに連れて行かれて、賃貸に住むことができるようになりました。

 

賃貸に住むことができるようになってから生活保護を受給することになりました。

 

数ヶ月後にケースワーカーから債務整理してくださいと言われました。

母親と別居

再び弁護士を尋ねると自己破産になりました。自己破産は、ほとんど一年かかりました。

 

借金は免除になりました。ただ、持ち家は競売になりました。持ち家を失うことになりました。

 

その後は、ケースワーカーから障害年金の申請をするように言われました。障害年金の支給が決定して、母親の年金と障害年金を合わせて生活するように言われました。

 

その数年後、母親は、リボ払いに手を出していて、借金をしていました。母親は生活保護を受けたいと言い出したのです。

 

わたしは、生活保護を受けたくなかったので、母親と別居することを選びました。

社会復帰の目途が見えない

わたしは、貯めていた障害年金を賃貸契約代、引越し代、家電製品に充てました。

 

こうして、障害年金だけで生活することになりました。

 

うつ病、40代、無職、障害年金生活は、孤独です。

 

医師に作業所A型、もしくは、B型で働いてもいいか質問すると、疲れて、余計に引きこもったり、ネガティブになる可能性があるから、やめておきましょう。

 

と言われました。

 

たしかに、無気力、無関心状態です。

 

なにも楽しいと感じませんし、将来の不安しか感じない毎日を過ごしています。

 

うつ病が治ったとしても、また社会復帰できたとしても、パワハラされるのが、オチかもしれません。

 

わたしは、人生に疲れました。

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山口 優一

はじめまして、節約を楽しむ現実派ブロガーの山口優一です。40代男性、既婚で2人の子供を持つ父親として、日々の家計管理や節約生活を工夫しています。節約は単なる「支出を抑える」ことではなく、生活の質を向上させるための手段。私自身、家族との暮らしを大切にしながら、無駄を減らし、必要なものに投資する「賢いお金の使い方」を模索してきました。このブログでは、実体験に基づく具体的な節約術や日常を豊かにするヒントをお届けします。読者の皆さんと一緒に、楽しく充実した節約生活を目指します!

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はじめまして、節約と挑戦の道しるべ「さくら りえ」です。過去に抱えた借金や経済的困難を乗り越え、家族と共に明るい未来を掴むための工夫を続けてきました。現在は、小学生と中学生の子供を育てながら、節約生活と家庭の充実を両立させています。このブログでは、節約を単なる我慢ではなく「新しい挑戦」として楽しむためのヒントや具体的な方法をお届けします。一緒に小さな努力から大きな未来を作り上げていきましょう!

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大福 天喜

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大福 天喜

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