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新聞紙で簡単!節約こどもの日かぶと

こどもの日は、家族の絆を深める大切なイベントです。中でも、かぶと作りは親子で楽しめる定番のアクティビティ。

今回は、節約しながら自宅にある新聞紙を使った簡単なかぶと作りをご紹介します。

 

私自身も子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごした体験を踏まえて、ポイントをお伝えします。

なぜ新聞紙のかぶとが節約におすすめなのか?

新聞紙のかぶと作りは、材料費がゼロ

 

さらに、創造力を引き出す遊びとしても優れています。

 

日常的に捨ててしまう新聞紙を活用することで、環境にも優しいのが魅力です。

節約ポイント1:特別な材料は不要

新聞紙さえあれば、特別な道具や材料を購入する必要がありません。

 

画用紙や折り紙を使ってアレンジすれば、さらに豪華なデザインに仕上がります。

節約ポイント2:親子で楽しめる手作り時間

子どもたちと一緒に作業をすることで、単なる節約を超えた思い出作りが可能です。

 

かぶとが完成した後も、撮影会や室内遊びで活用できます。

簡単!新聞紙で作るかぶとの作り方

私が実際に試したシンプルな新聞紙のかぶと作りをステップごとにご紹介します。

必要なもの

新聞紙(1枚で1つのかぶとが作れます)

マスキングテープやシール(デコレーション用)

クレヨンやマーカー(自由にお絵かき)

作り方

新聞紙を広げ、縦半分に折る
しっかりと折り目をつけるのがポイントです。

 

三角形を作る
左右の角を中心に向けて折り、三角形を作ります。

 

底辺部分を折り上げる
三角形の底辺部分を上下にそれぞれ折り、かぶとの形に仕上げます。

 

デコレーションを楽しむ
折り紙やシールで飾り付けをすることで、オリジナルのかぶとが完成します。

子どもとの楽しい時間を共有

子どもがデコレーションに参加すると、作品に愛着が湧きます。

 

私の息子も、自分で描いた模様のかぶとを誇らしげにかぶり、部屋中を駆け回っていました。

まとめ:こどもの日を節約と工夫で充実させる

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新聞紙のかぶとは、節約だけでなく、家族の思い出作りにも最適です。

 

特別な費用をかけずに、子どもたちが喜ぶアイテムを手作りできるのが魅力。

 

ぜひ、今年のこどもの日は手作りのかぶとで特別な一日を演出してみてください!

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山口 優一

節約を楽しむ現実派ブロガー

山口 優一

はじめまして、節約を楽しむ現実派ブロガーの山口優一です。40代男性、既婚で2人の子供を持つ父親として、日々の家計管理や節約生活を工夫しています。節約は単なる「支出を抑える」ことではなく、生活の質を向上させるための手段。私自身、家族との暮らしを大切にしながら、無駄を減らし、必要なものに投資する「賢いお金の使い方」を模索してきました。このブログでは、実体験に基づく具体的な節約術や日常を豊かにするヒントをお届けします。読者の皆さんと一緒に、楽しく充実した節約生活を目指します!

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