うつ病、40代、就労支援B型、一人暮らし、障害年金生活ですが、医療事務、介護事務、調剤薬局事務のいずれかの資格取得を検討中

わたしは、うつ病、40代、就労支援B型、一人暮らし、障害年金生活をしています。将来的に、不安な気持ちがあります。
また、誰とも会話していない日々です。何の役にも立たない自分の存在に耐えることが苦痛です。
そこで、就労支援A型、障害雇用、一般雇用を目指そうと考えました。
ただ、どうしたらいいかわからないため、まずは、資格取得に向けて行動してみようと決めました。
目次
キャリアコンサルタントは、障害雇用、就労支援の求人がないことを知った
色んな資格一覧を見ていて、興味、関心を持ったのは、医療事務、調剤薬局事務、介護事務、キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーです。
ただ、キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーは、一般企業の経営陣や人事部がクライアントになると感じました。
5年以上、無職で過ごしてきた精神病患者がいきなり、企業をコンサルしたり、カウンセリングすることは、難しいと感じました。
また、キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラー共に、就労支援A型、障害雇用がないような気がしました。
そこで、資格取得の候補からキャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーを外すことにしました。
医療事務、介護事務、調剤薬局事務は、障害雇用、就労支援の求人がある可能性がある
残りの医療事務、介護事務、調剤薬局事務ですが、未経験からも可能であり、就労支援A型、障害雇用をしている事業所があることをネットで調べて知りました。
また、医療事務は、合格率が高いらしいです。
ただ、事務職なので、圧倒的に女性が多いイメージがあります。
ただ、男性でもクレーム対応や重い荷物を持ったり、離職率の低さから、重宝される側面もあるみたいです。
わたしは、医療事務、介護事務、調剤薬局事務の3つの中から、一つを選んで資格取得しようと決めました。
学ぶ方法は、職業訓練、もしくは、ユーキャンなどの学習会社で、テキストを買って在宅で学ぶ方法があります。地元のハローワークに行ってみました。
職業訓練は、うつ病の精神患者にはキツイと感じた
窓口に資格取得について、問い合わせると、専門職員に相談するように言われました。
専門職員に、資格取得の話をしました。すると、障がい者向きの職業訓練はなく、健常者と混じってすることを教えられました。
また、平日、朝から夕方まで、ビッシリカリキュラムが組まれているので、職業訓練に通うための体力、気力が必要になると言われました。
また、資格取得を目的にしてもらうのではなく、一般就労を目的にしていると言われました。
障害雇用もありますけど、それ以前に、就労B型だと、職業訓練に通うだけの体力、気力に難があるように感じますと言われました。
職業訓練ではなく通信教育で資格取得をした方がいいかも
医師が仮にいいと言っても、続ける自信がありますか?
体力、気力共に健常者と同じくらいないと厳しいですよ。
と言われました。
ハローワークの専門職員に相談して職業訓練は、今のわたしには、不向きだと感じました。
そこで、キャリアカレッジジャパン、ユーキャン、ニチイ学館のサイトを見て、資料請求することにしました。
未知の業界だけど、将来の不安をかき消すために行動したい
キャリアカレッジジャパン、ユーキャン、ニチイ学館のサイトを見ていると、スクールの特徴や費用が違うので、まずは、資料を見て、医師に在宅で資格取得の勉強をしていいかどうかを確認してから、医療事務、調剤薬局事務、介護事務の中から一つを選んで勉強してみようと思います。
未知の業界の完全未経験です。
この先、どうなるか、わかりませんが、また経過を書いていきたいと思います。