調剤薬局事務の通信講座に毎日受講しているけど、全くわからない、うつ病、40代、就労支援B型の葛藤

資格を取得して、社会復帰を目指しています。主治医から資格を取得するなら、就労支援や障害雇用に繋がる資格がいいと提案されました。
その中から、医療事務、調剤薬局事務、介護事務を候補に選びました。
医療事務は忙しそう、介護事務は、なんとなく体力が入りそうなイメージ。
調剤薬局事務は静かな雰囲気で仕事ができそうなイメージがあることから、調剤薬局事務の通信講座を申し込みました。
目次
職業訓練はわたしに合わないらしい・・・
ハローワークに行って、職業訓練の相談をしたのですが、専門職員から、うつ病で就労支援B型だと職業訓練に通う体力、気力がもたないのではないかと心配されました。
職業訓練は平日、朝から夕方まで、ビッシリカリキュラムがあることを教えられました。
お金の負担はテキスト代だけでいいと教えられました。
ただ、どこかの職業訓練校に通い続けることが、なんだかツラいと感じました。
キャリアカレッジの方が受講料が安かった
通信講座は、キャリアカレッジ、ニチイ学館、ユーキャンから選択しました。
その中で、キャリアカレッジは、キャンペーン価格で、ニチイ学館、ユーキャンより、すごく安かったので、キャリアカレッジの調剤薬局事務の通信講座を受講することにしました。
わたしは、医療業界未経験です。調剤薬局事務の法規制やレセプト算定を読んでいますが、全く理解できません。
調剤薬局事務の専門用語、専門記号に頭がひどく混乱してしまう・・・
専門用語や専門記号があって、すごく頭痛がする思いです。
毎日、テキストを眺めていますが、果たして、このような調子で資格取得できるのか雲行きが怪しくて仕方ありません。
ただ、いつか社会復帰して障害雇用の調剤薬局事務ができれば、いいなと感じます。
ただ、わたしは、男なので、男性を雇用してくれる薬局が存在するかもわかりません。
調剤薬局事務は女性が圧倒的に活躍しているイメージがあります。
社会復帰と言う将来の夢は叶うのか・・・?
わたしのような、うつ病、男は、現場のお荷物になるのではないか、学んで調剤薬局事務の資格が取得できたとしても、雇用される保証はありません。
未知の世界に飛び込み、未知の世界の勉強は、思った以上に、ツラく苦しい道のりです。
しかも、調べてみたら調剤薬局事務は、一般事務より給料が安いらしいです。
調剤薬局事務の方がややこしいのに、安いって調剤薬局事務は、報われない仕事なのでしょうか。
ただ、わたしとしては、社会復帰のキッカケに繋がればいいなと感じます。