自己破産してから、人生の目標がなくなった

住宅ローン、カードローンの借金1500万円ほどありました。

正社員の営業マンをしていました。

 

営業成績は上位で給与も25万円くらい稼いでいました。

 

しかし、先輩社員のパワハラが半年ほど受けて働く意欲を失いました。

先輩社員のパワハラがきっかけで、心療内科を受診することになって、うつ病になった

総務部に相談したら産業医と面談するように手配してくれました。

 

産業医面談で先輩社員からパワハラを受けていることや働く意欲をなくしたこと、住宅ローン、カードローンの借金苦のことを話ました。

 

すると、心療内科を受診してみるように言われました。

 

会社近くの心療内科で診察してもらいました。

 

心理士の検査、担当医の診察を受けて、うつ病、アスペルガー症候群と診断されました。

生活保護を受ける流れになって、自己破産することになった

総務部に診断書を送付しました。

 

休職することになりました。

 

総務部から傷病手当金の案内がありました。

 

数ヶ月間、薬物療養をしていましたが、働く意欲は戻りませんでした。

 

数ヶ月、休職したのちに退職となりました。

 

傷病手当金は一年半年で支給終了となりました。

 

知り合いに相談したら弁護士に相談するように言われました。

 

その後、世帯分離して生活保護を受ける流れになりました。

 

ケースワーカーから債務整理をするように言われました。

 

弁護士に相談したら、自己破産になりました。

35年住宅ローンの持ち家は競売になって競落された

35年の住宅ローンで購入した持ち家は競売になりました。

 

持ち家は競落されました。

 

その後、裁判所から借金免除の通知が来ました。

 

その後、ケースワーカーから障害年金を申請するように言われて支給決定しました。

 

ケースワーカーから母親と世帯を戻して、母親の年金とわたしの障害年金で生活するように言われて生活保護は打ち切りになりました。

 

こうして、無職、うつ病、アスペルガー症候群、賃貸暮らし、障害年金生活になりました。

借金を返済することが仕事の生きがいになっていたのがなくなったので、生きる目標を見失った

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今まで住宅ローン、カードローンを返済することを目標に仕事をしてきました。

 

借金が免除になって目標がなくなってしまいました。

 

生きる目標を見失った感じになりました。

 

主治医からは、働かない方がいいと言われます。

 

わたしは、何もしない毎日が苦痛でたまりません。

 

かと言って、働く意欲だったり、体力が極端に落ちた感覚になってしまい、行動が億劫になってしまいました。

 

人生の目標を持つ必要性

 

それではまず目標を持つ必要性について見ていきます。まずは何よりも「生き生きとした人生を送れる」という点です。先程のRPGの例でも見てきましたが、我々は魔王（目標）という存在があるからこそ、生き生きとしたゲームライフを送ることができるのです。

 

それから目標を持つことによって、いろいろな体験をすることができ、人間としての魅力が磨かれていきます。目標を達成するためには、多少のリスクを背負ってでも行動しなければなりません。

 

そこで人間はいろいろな体験をし、自分の糧にしていくことによって、前へ前へと進んでいくのです。

さらには目標をしっかりと持っておくことによって、小さなことに悩まなくなります。

 

先ほど「目標を持つことによって中長期的な視点が養われる」と書きましたが、そうして人生設計をしっかりしていることによって、「自分は何をすべきなのか」について悩まなくなるのです。

 

引用元：『人生の目標がない方へ』自分に合う目標や生きがいを見つける効果的な方法を紹介！

 

抗うつ剤、睡眠薬を飲むだけの日々を過ごしています。

 

生きている意味があるのかすら、わからなくなりました。

 

生きている意味を見失いました。