ツイキャス主催のスプラトゥーン2非公式大会で優勝した体験談:ボールドマーカーでの塗り勝負
スプラトゥーン2がリリースされて以来、多くのプレイヤーがその楽しさに夢中になっています。
今回は、ツイキャスのゲーム実況者たちが主催する非公式大会に出場し、なんと優勝を勝ち取ることができた体験を振り返ります。
この記事を通じて、大会での戦略やチームプレイの重要性についてシェアしたいと思います。
目次
ツイキャスリスナーとの出会いと大会への出場
ツイキャスでスプラトゥーン2のゲーム実況をしている中、リスナーさんから「非公式大会に一緒に出場しないか」というオファーをX(旧ツイッター)のDMで受け取りました。
普段から親しくしているリスナー兼ゲーム実況者たちがメンバーにいることもあり、私は出場を決めました。
この大会は、ツイキャス内で活発に活動しているスプラトゥーンプレイヤーが集まる大きなイベントで、参加者たちは皆真剣でした。
作戦会議:ナワバリバトルで勝つための武器選び
大会は公式大会と同じ形式で、ナワバリバトルのルールが採用されました。
チーム全員でディスコードを使って作戦会議を開き、「ナワバリバトルで最も効率よく塗れる武器は何か?」という議題に取り組みました。
そこで出た結論は、ボールドマーカー。
【スプラトゥーン2】ボールドマーカーの立ち回りとおすすめのギア【ボールド】
スプラトゥーン2における、ボールドマーカー(ボールド)の立ち回りとおすすめのギアについて紹介しています。
性能から見た評価、武器全体で見る性能のランクなど、ボールドマーカーの性能についての評価から、ボールドマーカーを使っていく上でのおすすめの立ち回りなどを掲載中です。
中略
ボールドマーカーの弱い点
射程が短い
ボールドマーカーは射程がとても短いです。
そのため相手を倒すには、ほぼゼロ距離まで近づく必要があります。
相手に気づかれないよう潜伏や裏取りをしたり、エイムを合わされないような素早いキャラコントロールが必要な武器となっています。
ボールドマーカーは塗り性能に優れており、短射程のため対面戦は苦手ですが、塗り広げる力においては最強クラスです。
全員でボールドマーカーを選び、大会に向けて準備を進めました。
全員ボールドマーカーでナワバリを制圧
作戦は全員でボールドマーカーを持って敵陣に突撃し、塗り広げるというシンプルなものでした。
私はチームの「ヘイト役」を担い、敵陣に入り込んで敵を引き付けつつ塗る役割をこなしました。
他のメンバーは、真ん中や周辺を広く塗りながら作戦を実行しました。
ナワバリバトルはチームワークが重要であり、塗りに徹することで対面戦を避け、最終的には塗り面積で勝つことができました。
予選から決勝までの快進撃:見事な優勝
私たちの作戦は大成功。予選を次々に勝ち進み、準決勝でも強豪チームを打ち負かしました。
そして迎えた決勝戦でも、全員でボールドマーカーを使って圧倒的な塗り勝負を展開し、ついに優勝を手にしました。
優勝の瞬間は、チーム全員が歓喜の声を上げました。
大会の終わりには、チームメンバー同士で記念写真を撮り、喜びを分かち合いました。
賞品はなかったものの、参加者全員で楽しい時間を過ごすことができました。
スプラトゥーン2大会で得た絆と感謝の気持ち
大会が終わった後、応援してくれたリスナーさんから「おめでとう!」とのメッセージがたくさん届きました。
この大会を通じて感じたのは、チームプレイの重要さと、周りのサポートへの感謝です。
このような大会は、ゲームの楽しさをさらに広げる素晴らしい機会です。
今回の優勝は一つの大きな成果ですが、それ以上にリスナーや仲間との交流が深まったことが、私にとって何よりの喜びでした。
まとめ
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今回のスプラトゥーン2非公式大会で優勝できたのは、全員がボールドマーカーという塗りに特化した戦略を共有し、チームとして一丸となれたからです。
また、応援してくれたリスナーさんたちの存在も大きな励みになりました。
今後もこういった大会に積極的に参加し、さらにスプラトゥーンの楽しさを多くの人と共有していきたいと思います。