九州に住む看護学生のリスナーとの約束がキャンセルになった体験談
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ツイキャスで雑談配信をしていると、初見の女性リスナーが現れました。
しかし、その約束は突然キャンセルされてしまいました。
今回は、その一部始終をお話しし、リスナーとのリアルな出会いに潜むリスクや教訓を振り返ります。
リスナーの看護学生とお互いに好意を寄せることに
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ツイキャスで配信をしていると、初見の女性リスナーが現れました。
彼女は看護学生で、話しているうちに「通話しませんか?」と誘われ、ディスコードを交換しました。
最初の通話では、彼女はごく普通の学生のように感じました。
彼女は夜勤のアルバイトをしながら昼間は看護学校に通っており、非常に忙しい生活を送っている苦学生でした。
そんな彼女が、いくつかの自撮り写真をDMで送ってくれ、スタイルの良い若い女性だという印象を持ちました。
その後、何度かディスコードで通話を重ねるうちに、自然とお互いに好意を持つようになりました。
そして、「実際に会おうか」という話になったのです。
彼女の住んでいる場所は九州の福岡県。新幹線か夜行バスでしか行けない距離でしたが、会う計画を立て始めました。
九州行きがドタキャンになる
新幹線の予約を済ませ、日程の調整も順調に進んでいました。
片道で2万円近い費用がかかるため、それなりの覚悟を持っての計画でした。
しかし、計画を進めていく中で、彼女は時々精神的に不安定になる様子が見られました。
私はその度に「本当に会えるのだろうか?」と不安を抱くようになり、最悪のケースも頭をよぎりました。
そして、その不安は的中してしまいました。
出発前日の夜、「誰とも会いたくない、ごめんなさい!」とディスコードにメッセージが届いたのです。
その後、何度もメッセージを送ってみましたが、返信はなく、X(旧ツイッター)にDMを送ろうとしたところ、すでにブロックされていました。
彼女は突然、私との連絡を絶ってしまったのです。
リスナーとの関係が一変した理由
看護学生の彼女との会う予定は完全にキャンセルとなり、私は新幹線の予約をキャンセルすることにしました。
彼女が何度もディスコードで話していた相手だっただけに、ショックは大きかったです。
その後もディスコードでの返信はなく、Xでのブロックも解除されることはありませんでした。
未練を断つため、私はディスコードのフレンドを削除することにしました。
おそらく彼女は精神的に不安定だったのでしょう。
「もし会っていたら、何か問題が起きていたかもしれない」と考えると、会わなくてよかったのかもしれません。
まとめ:リスナーとの出会いに潜むリスクと教訓
今回の経験から学んだのは、オンラインでの関係がどんなに良好に見えても、リアルでの出会いにはリスクが伴うということです。
お互いに好意を寄せていても、相手の状況や精神状態によっては、突然関係が変わってしまうこともあります。
リスナーとのリアルな出会いを考える際には、相手の精神状態や状況に十分注意し、慎重に対応することが重要です。
結果的に私は会わずに済んだことで、トラブルを回避できたのかもしれません。
この経験を教訓として、今後もリスナーとの関係を築く際には慎重に進めていきたいと思います。