ケースワーカーに身だしなみを整えるように何度も注意されていた
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生活保護を受けていました。正社員で営業マンとして働いていました。
ところが先輩社員のパワハラを受けるようになりました。
目次
会社で正社員として働いていたが、うつ病、アスペルガー症候群と診断されてしまう流れになった
総務部に相談すると産業医面談になりました。
産業医に先輩からのパワハラを受けていることや住宅ローン、カードローンの借金に苦しんでいることなどを打ち明けました。
すると、心療内科を受診するように言われました。
会社近くの心療内科に通院することになりました。
主治医の診察と心理士の検査を受けました。
病名は、うつ病、アスペルガー症候群でした。
総務部に診断書を送付しました。
会社を休職することになりました。
弁護士に相談して生活保護の話が出た
総務部から傷病手当金の案内がありました。
傷病手当金で借金返済しながら療養生活を続けていました。
しかし、働く意欲は戻らず会社を退職することになりました。
傷病手当金は一年半年で支給終了になりました。
知り合いに相談すると弁護士に相談するように言われました。
弁護士に相談すると親戚を頼るように言われました。
あと、生活を続けるために市役所の生活保護を訪ねるように言われました。
親戚の叔母さんの支援があって生活保護の申請ができる状況になった
生活保護の窓口を訪ねて相談しました。
生活保護の窓口の職員から、持ち家から出て賃貸に引っ越しして、世帯分離したら生活保護を申請できることを教えられました。
親戚の叔母さんに相談すると不動産屋さんに連れていかれました。
そして、生活保護前提で賃貸契約できるアパートを見つけてくれました。
叔母さんは連帯保証人になってくれて、初期費用も支払ってくれました。
こうして持ち家に母親を置いて、慌ただしい引っ越しをしました。
ケースワーカーから身だしなみを何度も注意されて萎えた
その後、生活保護の申請をして数週間後に生活保護支給決定しました。
ケースワーカーは月に1回か2回ほど定期訪問されました。
身だしなみを何度も注意されたした。
一週間、二週間、下着を変えず、服装を変えず、洗濯せずに過ごしていたからです。
また、ヒゲも剃る意欲が持てずボウボウでした。
お風呂も何週間も入らない状態でした。
下着を変えないので、オシッコの臭いが充満していました。
下着が臭くてたまりませんでした。
洗濯する意欲が持てない状態でした。
ヘルパーさんが来てくれるようになってから、身だしなみが改善されてきた
心療内科の主治医にケースワーカーから、身だしなみで注意されていることを相談しました。
すると、ヘルパーの申請をするように言われました。
数ヶ月後にヘルパーが来るようになりました。
ヘルパーが訪問してくれた時間に着替えをして洗濯して、ようやく清潔感が戻ってきました。
ケースワーカーから、身だしなみが整ってきて、褒められました。
ただ、ケースワーカーの定期訪問は事前の連絡なしでアポイントなしで訪問されるのが苦痛でした。
ヘルパーさんは、決まった曜日の決まった時間に訪問してくれるのでストレスはありませんでした。
しかし、ケースワーカーの定期訪問はストレスでしかありませんでした。
ケースワーカーの圧力がストレスで苦痛だった
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生活保護を受けた体験談
うつ病、アスペルガー症候群で、主治医から労務不能と診断されているのに、就労支援で働くように何度も言われました。
主治医に相談すると、
就労支援は断ってください。
と言われて、ケースワーカーと主治医の板挟みに遭遇していました。
うつ病が生活に及ぼす影響
うつ病を発症した場合に、生活に与える影響は主に以下の通りです。
口数が少なくなり、コミュニケーションが減る
それまで好きだったものも含め、興味関心がなくなる
親族や友人等も含め、人との関わりを避ける
服装や髪型、化粧など身だしなみへの関心がなくなり、お風呂に入れないこともある
職場や学校への遅刻や欠勤、欠席が増える
集中力がなくなり、ケアレスミスが増える仕事に対する意欲の低下
このように、毎日働かなければならない社会人にとっては非常に厄介な病気であり、うつ病が原因で働けなくなってしまう方は多いです。
今は自己破産を終えて、母親のアパートに同居して生活保護を打ち切りになりました。
もう、生活保護の定期訪問の苦痛とストレスを味わいたくないです。
