派遣社員

派遣先で先輩派遣社員からパワハラを受けていたときの対処法

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業務用空調メーカーのオペレーターとして採用されました。

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仕事は、先輩の派遣社員から教わるように指示されました。派遣社員の先輩は、無愛想で無神経で有名な男性でした。

仕事を教えてくれない派遣社員の先輩は、陰湿なパワハラをしてくる

仕事のことを教わったら、

 

足し算できる?

引き算できる?

 

と、小学生へする質問をしてくるのです。

 

わたしは

 

出来ます・・・

 

と答えたら、インターネットから、足し算、引き算の問題集をプリントアウトして、

 

これやって!

 

とマジで行ってくるのです。

 

わたしは言われた通り足し算、引き算の問題集に解答を書いていると、

 

遅い!

 

と言ってくるのです。

 

先輩の派遣社員は、急に

 

見せて!

 

と書きかけの問題集を取り上げてきました。

そして、

 

足し算、引き算はできるみたいだね!

 

と言ってくるのです。全く意味がわかりませんでした。その後は、仕事について、教わるのですが、

 

そんなの自分で考えて!

 

インターネットで検索したらわかるでしょ!

 

と仕事について教えてほしいと言っても突き放すのです。

派遣社員の先輩にブチギレた・・・

わたしは、今までの、先輩への不満や怒りが溜め込んだ分、爆発して、先輩派遣社員にキレて怒鳴りました。

 

いい加減にしろ!

 

ってフロア100名くらい別の部署の人たちもいるのですが、もうたまらずキレてしまいました。

 

先輩派遣社員からパワハラされているのが、我慢の限界に達してしまったのです。すると、

 

わかった。ごめん。

 

とだけ言われました。それ以来、先輩派遣社員からのパワハラはなくなりました。

 

仲良くはなれませんでしたが、とりあえず仕事は教えてもらえるようになりました。

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令和4年4月以降、全ての事業者においてハラスメント相談窓口の設置が義務となり、より一層パワハラが世間から注目を浴びるようになりました。

 

しかし実際に、社内の従業員からパワハラ被害の相談をされた際に、どのように対応すれば良いかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

 

パワハラの対応は、以下の手順で行う必要があります。

 

1.迅速かつ正確に事実関係を確認する
2.パワハラの有無について判断する
3.調査報告書を作成する
4.被害者への配慮の措置を行う
5.加害者に対する処分等の措置を行う
6.再発防止に向けた措置を講ずる

 

パワハラ被害の相談があったのにもかかわらず、うやむやにして放置したり、パワハラの調査の過程で不適切な対応をしてしまったりすると、後に被害社員から安全配慮義務違反であるとして損害賠償を請求されるといったことになりかねません。

 

また、加害社員からも、パワハラの調査の過程での不適切な対応や、調査後の処分の選択の誤り、懲戒処分の手続の誤り等があれば、処分は不当であるとして、外部の労働組合に加入して団体交渉を申し入れられたり、処分の無効を求める訴訟が起こされたりするといったことになりかねません。

 

このようなトラブルを防ぐためには、パワハラの被害の相談がされたときの正しい対応を把握しておくことが重要です。

 

引用元:パワハラ発生時の対応は?マニュアルや対処法、流れについて

パワハラの対処法として、感情を相手に伝わるように現すこと

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先輩からパワハラを受けたら、キレてしまうことも対処法の一つだと感じました。

 

感情的にキレてしまいましたが、理論的にキレた方がよかったかもしれないとか、後から感じました。

 

でも、パワハラはやられっぱなしが一番よくないことなので、怒りが溜まっていたら、怒ればいいでしょう。

 

悲しければ泣けばいいでしょう。

 

とにかくパワハラを受けたら、どのような感情を受けているのか、パワハラ相手に現すことが大事だと感じます。

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大福

大福

うつ病の無職が自己破産をした体験談やゲーム実況で20万円稼いだことのある出来事などをブログを通じて書いているブログ管理人です。うつ病に寄り添ってくれない過干渉、過保護、依存症の毒親である母親と二人暮らしです。