プレジデント脳疲労ゼロ革命の精神科医が教える科学的な「モチベーションの減退」の正体を読んだ感想レビュー
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雑誌のプレジデント脳疲労ゼロ革命に興味深い見出しを見かけたので、思わず読んでみたくなりました。
どんなに人に認められても、うれしい気持ち、ワクワクした気持ちになれない自分がいる
精神科医が教える
科学的な「モチベーション減退」の正体
やる気が出ないとき、私たちは「自分の意思が弱いから」「私はなまけ者のダメ人間だ」と自責の念に駆られがちですわ、でもそれは、あなたが根性ナシだからではありません。「やる気＝モチベーション」が失われてしまうのは、人体機能のメカニズムに理由があります。
中略
自分が何かしたことでよい結果が得られると、うれしかったり、ワクワクしたりして、「また次もやるぞ」というモチベーションが高まりますね。これは、うれしいことがあるとドーパミンが出て、その結果ドーパミンの放出を再び求めて、脳が同じことをやりたくなるからです。
精神科医の科学的な「モチベーションの減退」の正体を読んで、うらやましいと感じました。
わたしは、うつ病、アスペルガー症候群で、なにをしても、うれしい、ワクワクする感情が出てこないからです。
健常者の頃は会社勤めしていて、優秀社員賞で、オーダーメイドのスーツを作ってもらった時も、うれしい気持ちやワクワクした気持ちにはなれませんでした。
ガムシャラに仕事して、営業成績で全国一位になって、会社から評価されて給与が上がった時も、うれしい気持ちやワクワクした気持ちになれませんでした。
うれしい気持ち、ワクワクできない根底に両親の離婚、借金問題、毒親問題が根強く残っている
根底には、借金問題、両親の離婚、母親の毒親問題に悩まされていたからかもしれません。
正社員で妬みを受けて先輩社員のパワハラを受け続けて、次第に仕事のやる気をなくしました。
総務部に相談すると産業医面談になりました。
産業医に、パワハラを受けていること、借金問題、毒親問題などを打ち明けました。
すると、心療内科を受診してみるように産業医から言われました。
会社近くの心療内科に通院することになりました。
いつか、うつ病、アスペルガー症候群を完治して、ワクワク、うれしい気持ちを味わえるようになりたい
心理士の検査や主治医の診察を受けて、うつ病、アスペルガー症候群と診断されました。
会社は休職した後に退職することになりました。現在は精神障害者手帳を持っていて、うつ病、アスペルガー症候群の治療のために、心療内科に通院するだけの無職になってしまいました。
抗うつ剤、睡眠薬を処方されて飲んでいます。
午前中は、動悸や息切れ、心が重たくなり、苦しくなる日々を送っています。
いつか、うつ病、アスペルガー症候群が治って、うれしい気持ちやワクワクを体験できるようになりたいです。
