書評

プレジデント脳疲労ゼロ革命の早まる老化!ほったらかすと過労死!「慢性的な疲れ」をゼロにするを読んだ感想レビュー

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雑誌のプレジデント脳疲労ゼロ革命に興味深い見出しを見かけたので、思わず読んでみたくなりました。

東京疲労・睡眠クリニック院長、梶本修身さんの、早まる老化!ほったらかすと過労死!「慢性的な疲れ」をゼロにすると言うプレジデント脳疲労ゼロ革命、2023年2月15日発行の感想レビューを書いていきます。

長年の首コリ、肩こりの慢性化で、整体院、マッサージ、鍼灸院へ通院していた

自律神経への負担が私たちを疲労させる

 

「何度整体院に通っても体の疲れが取れない」

そう言って、私のクリニックへ診察にいらっしゃる人が多数います。決まって私は伝えます。「労るべきは、体ではなく脳です」

 

運動すると疲れるのは「体」だと思っていませんか?

 

通勤で同じ距離を歩く場合でも、「気候のよい春先」と「真夏の炎天下」では疲労度が大きく異なります。運動量、すなわち消費エネルギーは同じはずなのに疲労度が違う理由、それは体温を安定させることにかかる負担の違いといえます。

 

引用元:脳疲労ゼロ革命 (プレジデントムック) プレジデント社 (著) PRESIDENT編集部 (編集)

 

「自律神経への負担が私たちを疲労させる」を読んで、わたしも、今まで、整骨院、整体院、マッサージ、鍼灸院へ何度も通ったことがあります。

 

首こり、肩こりが慢性化しているからです。湿布を貼っても、一時的にマシになるだけで、数日経過すると、またしんどくなるの繰り返しをしています。

 

しかも、慢性化した首こり、肩こりの施術には、保険診療がなくて、自費なので、高いです。

 

お風呂に炭酸ガスのバスクリンを入れて、湯船に浸かっていても、あまり変わりありません。

 

長年の首こり、肩こりの慢性化が、脳疲労とは意外でした。

脳疲労を回復させるために、デジタルデバイスの使用時間をおさえて、炭酸ガスのバスクリンお風呂に入れて、湯船でゆっくり過ごすように心がけていきたいと思う

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わたしは、小学生から、ずっとテレビゲームをし続けていました。社会人になってから、事務員になってパソコン作業ばかりしてきました。

 

そんな日常の過ごし方をしてきたから、慢性的に脳が疲労しているのかも知れません。

 

脳疲労を少しでもやわらげるために、テレビゲームを控えたり、スマホ、パソコンを見る機会を減らしていこうと思います。

 

整骨院、整体院、マッサージ、鍼灸院は、自費で高いですし、もう行くのはやめようと決めました。

 

代わりに炭酸ガスの入ったバスクリンを湯船に入れて、体を温めて心身共にリラックスするようにしたいと思います。

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大福

大福

うつ病の無職が自己破産をした体験談やゲーム実況で20万円稼いだことのある出来事などをブログを通じて書いているブログ管理人です。うつ病に寄り添ってくれない過干渉、過保護、依存症の毒親である母親と二人暮らしです。