うつ病でやる気がないのでヘルパーに来てもらっていた
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うつ病、アスペルガー症候群の精神病と向き合いながら、借金1500万円の住宅ローン、カードローンの自己破産手続きをしました。
目次
ケースワーカーから外食するように言われていたけど、外食に飽きてツラかった
ケースワーカーから外食しなさいと言われていました。
けど、外食で同じメニューに飽きました。だんだん食事が億劫になってきました。
心療内科の主治医に食事がしんどいこと、やる気のない一人暮らしを過ごしていることを伝えました。
すると、ヘルパーに来てもらうように言われました。
ヘルパーの利用方法がわからないので、ケースワーカーに相談したら、面談を得て数ヶ月後に、ヘルパーが一人暮らしのアパートに来てくれるようになりました。
訪問介護員(ホームヘルパー)
訪問介護員とは
訪問介護員は、介護保険法にもとづく訪問介護を提供する専門職です。 介護保険法における訪問介護は、介護福祉士の他、「政令で定める者」が行うことになっています。この「政令で定める者」とは、国が定めた研修を修了した「訪問介護員」のことをいいます。
訪問介護員の仕事
訪問介護員(ホームヘルパー)は、社会福祉法人、医療法人、NPO、民間企業等が運営する事業所で訪問介護に従事しており、在宅で生活している方々のお宅に訪問し、介護や生活援助を提供しています。介護には食事や入浴、排泄等の支援といった身体介護と、外出支援等の移動介助が含まれます。また、生活援助として、調理、洗濯、買い物等の援助や代行を行っています。
引用元:訪問介護員(ホームヘルパー)
ヘルパーは優しい人だった
週に一回でした。浴槽、トイレ、洗面のあるユニットバスを清掃してくれました。
わたしには、掃除機を使って床掃除をしましょうと言われました。
ヘルパーにユニットバスを掃除してもらって、わたしは掃除機で床掃除していました。
また、一週間着替えていない時は、着替えをして、洗濯機を回す時もありました。
食事はヘルパーが、ほとんどしてくれていました。
ヘルパーにほとんどしてもらって、わたしは、ちょっとした作業だけ
わたしは、キャベツをむしったり、味付けを確認したりしていました。
ヘルパーには3日間ほどの食事を作ってくれました。
野菜や肉を買って、材料をヘルパーに見せたら、ヘルパーがクックパッドで調べて、いろんな料理を作ってくれました。
外食より自炊の手作り料理が食べれるようになって、ユニットバスの掃除もしてもらえて、ヘルパーに来てもらって助かりました。
生活保護を受けていたので、ヘルパーの利用料は発生しませんでした。
ヘルパーに訪問してもらって少し食事が豊かになった
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外食で同じメニュー、同じ味付けは開きやすいですが、自炊の料理は飽きないのでヘルパーを主治医に提案してもらってよかったです。
週に一回ですが、誰かと会話する機会もあって、アパート暮らしを、少しだけ豊かに過ごせるようになりました。
たまに、人と会うのは、疲れて寝込むことがありますが、ヘルパーも同じヘルパーが来てくれたので、しんどい思いをしなくて済みました。