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ツイキャスのNGユーザー機能を活用してリスナーを守る方法と注意点

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ツイキャスを利用していると、リスナーの中には時々「荒らし」や「迷惑行為」をする人が現れることがあります。

そんなときに役立つのが「NGユーザー機能」です。この記事では、私が実際に経験したNGユーザー登録の使い方や、そのメリット・デメリットについて詳しくお話しします。

枠荒らし対策:NGユーザー登録で健全なリスナーを守る

ツイキャスだけでなく、どのライブ配信プラットフォームでも「荒らし」は避けて通れない問題です。

 

コメント欄を荒らしたり、不適切な発言をするリスナーは、他の視聴者に不安や不快感を与えてしまいます。

 

私の場合、こういった枠荒らしが来た際には即座にNGユーザー登録をして、健全なリスナーを守るようにしています。

 

過去には約100名ほどのリスナーをNGユーザーに登録してきました。

 

私がNGユーザーに登録する基準は、単に荒らしを防ぐだけでなく、収益を安定させるために、課金してくれるリスナーを守ることも含まれます。

 

無課金のリスナーが課金者にちょっかいを出したり、他の配信者の枠に引き抜こうとする行為があれば、配信後すぐにNG登録してきました。

 

NGユーザーについて

 

NGユーザーは「オススメ欄」「カテゴリ内ライブ」「チャンネル」、検索結果一覧に表示されなくなります。

 

ご自身の配信がNGユーザーの「オススメ欄」に表示されなくなります。

 

NGユーザーからのサポーター登録を受け付けません。

 

※既にサポーターになっている方をNGユーザーに指定した場合は、その方は「サポーターとしての権限を失います。

 

NGユーザーには通知が送信されなくなります。

 

NGレベルの設定を「高」にしている場合、NGユーザーはご自身の配信を視聴することができなくなります。

 

引用元:NGユーザー・NGワード・NGタグとは何ですか?

通知登録だけでコメントもしないリスナーはNGユーザーに

ツイキャスの収益化を目指す以上、アイテムを投げてくれるリスナーは非常に大切です。

 

しかし、通知登録だけしてコメントもしない、アイテムも投げないリスナーがいるのは現実です。

 

そのようなリスナーは、参加型のゲーム実況に遊びに来ても一切貢献しないため、私はNGユーザー登録をしてきました。

 

最低でも無料アイテムを定期的に投げてくれるリスナー、さらに課金アイテムを投げてくれるリスナーだけを残すことで、コミュニティの質を保つことができました。

 

無料アイテムすら投げず、サポーター登録もせずに配信に参加するリスナーは、収益面で全く役立たないと見なしてNG登録してきました。

収益化を考えないならNGユーザー登録の必要性は低い

もしツイキャスで収益化を重視していない場合、無理にNGユーザー登録を使う必要はありません。

 

しかし、私のように収益化を狙う配信者にとって、応援してくれるリスナーだけを残し、収益につながらないリスナーを排除することは重要です。

 

NGユーザー機能を使うことで、どうでもいいリスナーと無理に関わる必要がなくなり、配信中の精神的負担も軽減されます。

 

収益化を目指す配信者にとっては、収益に繋がらないリスナーとの距離を取ることが、より良い配信環境を作るポイントです。

NGユーザー登録のリスク:多用すると噂が広がる可能性も…

NGユーザー登録には便利な面もありますが、過度に使いすぎると逆効果になる場合もあります。

 

特にリスナー同士は、X(旧ツイッター)やDMを通じて密にコミュニケーションを取っているため、他のリスナーに「NGにされた」という情報が漏れることがあるのです。

 

その結果、他の配信者の枠で悪い噂が広まり、リスナーが減少するリスクも考えられます。

 

NGユーザー登録は、あくまで荒らしや話が通じないリスナーに対してのみ行い、必要以上に多用しない方が良いでしょう。

まとめ

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ツイキャスのNGユーザー登録機能は、健全なリスナーを守り、収益化を目指す配信者にとって非常に有効なツールです。

 

ただし、その使い方には注意が必要です。

 

あまりにも多用すると、他のリスナーに悪い印象を与えかねません。

 

NGユーザー登録は、必要な場面でのみ慎重に行い、バランスを保ちながらコミュニティを守ることが大切です。

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大福

大福

うつ病の無職が自己破産をした体験談やゲーム実況で20万円稼いだことのある出来事などをブログを通じて書いているブログ管理人です。うつ病に寄り添ってくれない過干渉、過保護、依存症の毒親である母親と二人暮らしです。