毒親である母親から「ダメ」「無理」を繰り返されて育った大人になった末路とは
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わたしが小学生低学年頃に両親は離婚しました。
私はショックでした。
現実とは受け止めることができず、今も小学生低学年頃から時が止まったような感覚です。
毒親である母親は、息子が親の生活費を支払うのが当たり前と思っていた
母親が毒親振りを発揮し出したのは、わたしが専門学校を卒業して正社員になる頃からです。
わたしは、一人暮らししようと考えていました。
しかし、母親は、ダメ押ししてくるのです。
あんたに一人暮らしできるわけがない、無理な話だからやめなさい!
と言われます。
何度も母親に一人暮らしをしたいと言っても、
だったら、わたしの生活はどうなるの?
生活費を二重に払うことになるからもったいないでしょ!
と、言って、まるで息子である私が、母親の生活費を支払うのは当たり前と言う価値観、考えを持っていたことにびっくりしました。
頑張りすぎてしまう人へ。
幼少期に、親から恥の感情を植え付けられると
無理に頑張り過ぎる性格となりやすいです。この恥の感情というのは、心理学用語で“シェイム”と呼び、幼い頃に少しでも失敗をすると、「そんなこともできないの?」と言われてきたり
一生懸命、何かに打ち込んでも↓— 毒親女子のメンヘラちゃん (@hiro_mentalhack) August 10, 2024
毒親である母親はネガティブな発言ばかりを繰り返して息子であるわたしは毒親のネガティブな影響を受け続けた
わたしは、そんな母親を好きになれませんでした。
父親も浮気相手と再婚したし好きになりきれませんでした。
母親は、常にネガティブな発言をしてわたしを苦しめてきました。
前向きにやりたいことをやらせてもらえず、
母親の言うことは絶対だ!
と言う家庭内の空気感が漂っていました。
わたしは、だんだん母親のネガティブな発言の影響を受けて、人付き合いが下手になってきました。
いつも物事が失敗することが当たり前になってきました。
人と話すのが苦手になってきました。
毒親のネガティブに負けないようにするためには
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毒親の書籍を読んだら、毒親のネガティブな発言や行動に影響されたら、
「わたしは、どうせ○○だから」
と自分を責める口癖を言わないところから始めましょうと書いていました。
「私は〇〇だから・・・」
が自分を責める口癖になっていませんか?
もしそうならまずは自分を苦しめる言葉を「言わないこと」から始めましょう。
「言わない」の繰り返しで、過去に植え付けられたネガティブな言葉の影響は小さくなっていきますから。
両親を愛せない息子になってしまいましたが、ネガティブに負けないように生きていきたいと思います。