プレジデントの社会的に死んだ人の3つの生き延び方を読んだ感想レビュー
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雑誌のプレジデントに興味深い見出しを見かけたので、思わず読んでみたくなりました。
目次
会社の休日は人けのない山奥に身を置いていた過去を思い出す
社会的に死んだ人の3つの生き延び方
①山奥に暮らす
電波の届かない森の中では、太陽とともに寝起きし、天候に合わせて働くため、社会のわずらわしさを感じなくなる。
②自給自足で暮らす
狩猟や採集、農耕をしながら暮らす。あらゆる生き物の命を奪うため、自分の「死」も気にならなくなる。
③自己表現する
登山や演技などの自己表現を通じて、本当の「自分」を探し、周囲につくられた自分を捨て去る。
プレジデントを読んでいて、思わず過去を思い出しました。
まだ、会社勤めしていた頃、休日は毎回、山奥に行ってハイキングコースを歩いたり、森を眺めたりして、ひと気のない場所に身を置いていました。
しかも、手ぶらで登っていました。
携帯電話は、わずらわしいので持ち歩きしませんでした。
山奥で昆虫を見かけても、気にならない
ハイキングコースを歩いていても、滅多に人とすれ違うことはありませんでした。
完全に森の中に自分が溶け込んでいる感じでした。
会社勤めした頃の休日は山奥のハイキングコースに引きこもることでした。
わたしは、虫とか気にならないので、多少、昆虫を見かけても無視していました。
会社勤めしていた頃から、引きこもって過ごす習慣があったことを思い出して、わたしは、人見知りだから、引きこもるのが好きなのかもしれません。
山奥に自分の居場所を求めていたのかもしれない
自分の居場所を探すかのように、ただただ、山道を歩くことが、なんだか心地よかったです。
山ごもりしていると、「生」も「死」も何も考えなくて済むので、山ごもりは好きだったかもしれません。
休日に手ぶらで山を登って木々に囲まれたけもの道を歩くのが、なんだか心地よかったです。
両親の離婚をキッカケに心の休み場所がなくなり、さまよう日々
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小学生低学年頃に両親が離婚してから、自分の心休まる居場所がなくなりました。
だから、山奥を、さまようようになったのかもしれません。
うつ病、アスペルガー症候群になってから、アパートに引きこもるようになって山に行かなくなりました。
また、働けるようになったら、山ごもりしたいです。