プレジデントの努力は必ず糧となるを読んだ感想レビュー
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雑誌のプレジデントに興味深い見出しを見かけたので、思わず読んでみたくなりました。
目次
物事をあきらめていたけど、努力は人を裏切らないことを教えられた
努力は必ず糧となる
自分はこんなに頑張っているのに、報われないし、周囲は認めてくれない。そんな不満やストレスを感じた経験は誰かなでもあるでしょう。取り組んでいるのが前例のないことやリスクの高いチャレンジであるほど、世間は「そんなことをして意味があるのか」「どうせうまくいかない」と批判的な目で見るものです。
誰からも理解されない状況で、チャレンジを続けるのは簡単なことではありません。それでも諦めずに挑戦した者だけが、より高みへと上り詰め、さらには周囲を巻き込んで世の中を変えていくことができる。
斎藤孝さんの努力は必ず糧となるを読んで勇気をいただきました。
自分は、うつ病、アスペルガー症候群ですが、頑張って治そうとして薬物療法をしても治る気配がないと諦めかけていました。
しかし、努力は必ず糧となるを読んで、心療内科の主治医を信じて薬物療法を続けて、いつか治ることを信じてみようと感じることができました。
障害雇用で働くことが出来なくて社会復帰をあきらめていた
以前、心療内科の主治医に相談せず、ハローワークに行って障害雇用で働こうとしたことがありました。
ハローワークから主治医に働いてもいいと言う同意書を書いてもらってくださいと言われました。
ハローワークから受け取った同意書を持って心療内科の主治医に同意書を書いてほしいとお願いしました。
すると、
今、働いたら余計に容体が悪化するから働くことに同意できないですね。
と言われてました。
何度も主治医に食い下がってお願いしましたが、同意書は断固として断られました。
ハローワークに事情を説明すると、
仕事は紹介できません。
と言われました。
いつか、うつ病、アスペルガー症候群が治ると信じて薬物療法を続けてみようと感じた
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働くことができないから、社会復帰の目処が立ちません。
それだったら、薬物療法で、いつか、うつ病、アスペルガー症候群は治ると信じることが大事なような気がしました。
わたしは、障害雇用で働くことを主治医に反対されて、もう働けない、社会復帰できないと諦めていました。
しかし、斎藤孝さんの努力は必ず糧となるを読んで、社会復帰できることを信じて薬物療法していこうと前向きになれた気がします。
信じることから何が変わることを信じて生きていこうと思います。