書評

『うつ消しごはん』のプロテインスコアで健康改善!実体験レビュー

「うつ消しごはん」という言葉に興味を持ったことはありますか?

精神科医クリニックの院長、藤川徳美さんが書かれた『うつ消しごはん』は、タンパク質と鉄分をしっかり摂ることで心と体の健康を改善できるという内容です。

 

この記事では、私がこの本を読んで取り入れたホエイプロテインを使った実践方法と、その効果についてレビューします。

 

うつ病や運動不足、肥満に悩んでいる方にとって、希望を持てる内容です。

健康診断で再検査になり、肥満が気になり始めた

私もアミノ酸スコアは、肉類がすべて100になっていたり、大豆の数値がずいぶん上がったりと、基準が甘いのではないかと思います、したがって、本書ではプロテインスコアで必要なタンパク質量を考えていくことをお勧めします。

 

プロテインスコアを見ると、植物性タンパク質に比べて、動物性タンパクの方が圧倒的に高いことがわかります。プロテインスコアが100を示すのは、卵とシジミのみです。さすがの肉類は100には届かないものの、いずれも高水準ではあります。

 

引用元:うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる! 藤川 徳美 (著)

 

昨年、健康診断で再検査になったことがきっかけで、自分の体型が気になるようになりました。

 

藤川徳美さんの『うつ消しごはん』を読み、ホエイプロテインを摂取することで健康改善ができるかもしれないと思い、早速Amazonで3キロ分のプロテインを購入しました。

 

私は、体重が70キロから80キロに増加しており、メタボのリスクを抱えていました。

運動不足で引きこもり、体重増加が進行

母親や周りの人たちから「太った?」と指摘されるようになり、運動不足を痛感しました。

 

健康診断では医師から「メタボに気をつけて」と注意され、1日6000歩以上歩くように指導されましたが、引きこもりがちな生活では運動がほとんどできていませんでした。

 

iPhoneのヘルスケアアプリで確認すると、1ヶ月の平均歩数は6000歩を大きく下回っている状態でした。

プロテインを飲み始めてからの体の変化

『うつ消しごはん』を読んでから、朝食はプロテインとサプリメント、抗うつ剤に変更しました。

 

その後、数ヶ月経って体重計に乗ったところ、なんと80キロから75キロに減少していました。

 

プロテインを飲むことで空腹感は多少ありますが、運動しない生活の中で食事量を抑えることが重要だと感じ始めました。

プロテインを続けることで健康に自信が持てるようになった

私が『うつ消しごはん』を読むきっかけになったのは、著者が精神科医でありクリニックの院長であることを知ったからです。

 

うつ病とアスペルガー症候群を抱えている私は、毎月心療内科に通院し、抗うつ剤や睡眠薬を処方されています。

 

そんな私でも、この本に書かれた食事改善方法を実践することで、少しずつ自分の健康に自信が持てるようになりました。

 

これからも『うつ消しごはん』を参考にしながら、プロテインを飲み続けて健康を維持していきたいと思います。

まとめ

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藤川徳美さんの『うつ消しごはん』は、心と体の健康改善に大きな影響を与える一冊です。

 

特に、プロテインの摂取が体重管理にどれだけ効果的かを実感しました。

 

運動不足や肥満、うつ病に悩む方には、プロテインや食事内容を見直すことが重要なステップになるかもしれません。

 

まずは、朝のプロテイン習慣から始めて、無理なく健康を手に入れてみませんか?

この記事を書いた人

大福
大福

うつ病の無職が自己破産をした体験談やゲーム実況で20万円稼いだことのある出来事などをブログを通じて書いているブログ管理人です。うつ病に寄り添ってくれない過干渉、過保護、依存症の毒親である母親と二人暮らしです。

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