うつ病、アスペルガー症候群と診断されて母親に寄り添ってもらえなかった
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正社員の営業マンとして、働いていましたが、先輩社員からのパワハラをキッカケに総務部に相談するようになりました。
産業医にパワハラを受け続けて働く意欲がなくなったことなどを打ち明けました。
目次
母親（毒親）は、うつ病、アスペルガー症候群に見向きもしてくれない
すると、心療内科を受診するように言われました。
主治医の診察、心理士の検査をによって、うつ病、アスペルガー症候群と診断されました。
抗うつ剤と睡眠薬を処方されました。
総務部に診断書を送付して休職することになりました。
総務部から傷病手当金の案内をされたので、毎月、健康保険組合に送付していました。
母親に流れを説明すると、
あんたが、うつ病なわけないでしょ。
心の病気なんて、あるわけがない。
と言って全然受け入れてくれないのです。
母親（毒親）は、抗うつ剤、睡眠薬を飲むのを反対してくる
さらに、抗うつ剤を飲もうとすると、
そんなん、飲んでいたら、頭おかしくなるわ！
まだ、カルシウムのサプリ飲んでいる方がマシやわ！
って言われる始末です。
また、睡眠薬を飲もうとすると、
そんなん飲んだら、クセになるから、やめておきなさい！
と言われて、薬を飲むことを止められました。
ですが、わたしは、母親が目をそらしているスキに抗うつ剤、睡眠薬を飲み続けていました。
母親は、うつ病、アスペルガー症候群の精神病のことを、全く理解してくれようとしません。
精神病に寄り添ってくれる姿勢もありません。
母親（毒親）は重度のテレビショッピングのサプリメント信者
薬物療法を反対されるし、息子が精神病になってピンチなのに、手を差し伸べてくれない母親は、毒親でしかありません。
サプリメントは、カルシウム、ビタミンCなど、多数のサプリメントを飲まされました。
母親は、いつもテレビショッピングのサプリメントの売り込みに引っかかって買いまくるサプリメント散財魔です。
テレビのサプリメント信者なのに、医者の診断には見向きもしない、どうしようもない毒親です。
親戚も息子たちも統合失調症、うつ病がいる
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親戚の息子たちも、統合失調症、うつ病の従兄弟がいます。
家系柄、男はメンタルが弱いのかも知れません。
統合失調症の特徴
脳の様々な働きをまとめることが難しくなる病気です
統合失調症は、脳の様々な働きをまとめることが難しくなるために、幻覚や妄想などの症状が起こる病気です。ほかの慢性の病気と同じように長い経過をたどりやすいですが、新しい薬や治療法の開発が進んだことにより、多くの患者さんが長期的な回復を期待できるようになっています。
幻覚や妄想が特徴的な症状です
統合失調症の症状でよく知られているのが、「幻覚」と「妄想」です。
幻覚とは実際にはないものをあるように感じる知覚の異常で、中でも自分の悪口やうわさなどが聞こえてくる幻聴は、しばしば見られる症状です。
妄想とは明らかに誤った内容を信じてしまい、周りが訂正しようとしても受け入れられない考えのことで、いやがらせをされているといった被害妄想、テレビやネットが自分に関する情報を流していると思い込んだりする関係妄想などがあります。
こうした幻覚や妄想は、本人にはまるで現実であるように感じられるので、病気が原因にあるとはなかなか気づくことができません。
発症の原因は今のところ分かっていません
発症の原因は正確にはよくわかっていませんが、統合失調症になりやすい要因をいくつかもっている人が、仕事や人間関係のストレス、就職や結婚など人生の転機で感じる緊張などがきっかけとなり、発症するのではないかと考えられています。
100人に１人弱がかかる病気です
日本での統合失調症の患者数は約80万人といわれています。また、世界各国の報告をまとめると、生涯のうちに統合失調症を発症する人は全体の人口の0.7%と推計されます。100人に１人弱。決して少なくない数字です。それだけ、統合失調症は身近な病気といえます。
そして、家系柄、女が強すぎるのかもしれません。
なんせ、家族である母親に、うつ病、アスペルガー症候群に寄り添ってくれないし、薬物療法に反対してくるし、わたしは、そんな母親を好きになれません。
家族が精神病に寄り添ってくれないのが残念でなりません。
