本田健の20代にしておきたい17のこと〈恋愛編〉感想レビュー
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本田健さんの20代にしておきたい17のこと〈恋愛編〉を注文して読みました。
目次
彼女いない歴20年以上
恋愛は、お金、仕事、健康などとともに、人生の中で大事なものです。
特に20代の人にとっては、すばらしい恋愛をするかどうかで、その後の人生が、まったく違うものになるでしょう。
幸せという側面から見ても、恋愛はもっとも大切なものといえるかもしれません。
わたしは、彼女いない歴20年以上です。主な原因は、恋愛には、お金がかかること、恋愛には、時間がかかることがあるからです。
わたしは、恋愛にお金を使うのは無駄使いだと感じてしまっています。
恋愛に時間を使うのは無駄だと感じてしまっています。
わたしは、学生時代は、彼女が欲しいために、モテる方法の雑誌を読みまくっていました。
おしゃれな服を買ったり、美容院に行ったり、カラオケで新曲の練習をしたり、とにかく女性ウケする男性像を目指していました。
高校生時代、ポケットベルで知り合った女性とクリスマスイブに会った
何人かの女性と、男と女の関係になったことがあります。
ただ、セックスをしても、虚しさが込み上げてくるのです。
わたしは、
何のために女性にモテたいのだろう?
と感じました。
本田健さんは、恋愛することは人生を最高にすることと書いています。
わたしは、恋愛したことで、人生が最高とは感じることは出来ませんでした。
本当に好きだった女性は小学生高学年にいました。
中学校も一緒でした。
仲良く話したことはありません。
ただ、高嶺の花と言う感じです。
高校生の17才のクリスマスイブにポケットベルで知り合った18才の女性と待ち合わせしてデートしたことがあります。
ポケットベルで会った女性に逃げられてやけくそになって、好きな女性に電話してなだめてもらった
ところが、デート中にいなくなったのです。
デート中に、行方をくらまされて、やけくそになって、小学生高学年から好きな女性の自宅に思い切って電話しました。
そして、知り合った女性に逃げられて、悩んでいることを打ち明けました。
その後、好きな女性のポケットベル番号を聞いてポケットベルを入れていたのです。
ところが、急に、
二度とポケットベル入れてこないで!
とポケットベルにメッセージされました。
動揺して電話すると、友達になりたいなら、友達になりたいと言いなさいと言われました。
好きな女性になんとも思ってもらえなかったむなしさから、恋愛を諦め始めた
わたしは、なんだか、腹が立ってしまった感情と、さみしい感情が入り混じり、もういいって言って電話を切りました。
それ以来、小学生高学年から好きだった女性に振られて連絡できなくなりました。
好きな女性に振られた、なんとも思われていない事に、虚しさを感じている古傷は今も癒えることなく残り続けています。
やっぱり、本当に心から愛し合える彼女が欲しい
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本田健さんの書いているように、
「心がときめく出会いを求める」
ようになりたいです。
「自分の欲望と向き合う」
と書いています。
欲望は、お互いに心から理解し合えるパートナーがほしいです。
上っ面だけの彼女、恋人ではなく、心から繋がって、共に生きる喜び、安心感を得れる恋人が欲しいと感じました。
本田健さんの本を読んで恋愛に対する希望を少しいただけたような気がします。
40代半ばですが、本当に愛し合える女性と知り合いたいと思いました。
希望を捨てずに生き続けていきたいと思います。