エアコン販売代理店の正社員でパワハラを受けて転職した
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小さなエアコンの販売代理店に正社員として就職しました。
女性の先輩は、仕事を教えてくれませんでした。
目次
先輩が仕事を教えてくれないから会社のマニュアルを読んでいるだけで怒鳴られる理不尽な会社
仕事を教えてくれないから、会社に置いている事務員のマニュアルを読んで覚えようとしていました。
マニュアルを読んでいたら、
何で、仕事しないの!?
って怒鳴られてばかりいました。
仕事は教えてくれない、だから会社のマニュアルを読んで仕事をしようと努力しているのに、
何で仕事しないの!?
って怒鳴ってくるのです。
仕事をしないことを社長に告げ口して、私は社長室に何時間も閉じ込められて、説教され続けました。
明らかな理不尽なパワハラです。
パワーハラスメントの定義
職場のパワーハラスメントとは
職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる
①優越的な関係を背景とした言動であって、
②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、
③労働者の就業環境が害されるものであり、
①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。
先輩は仕事をまったく教えてくれない、社長から怒鳴られる始末
私は先輩たちが仕事を教えてくれないことは、言いませんでした。
もし、言っても、私は信じてもらえないと感じたからです。
そして、毎日のように女性の先輩から怒鳴られて、社長からも、怒鳴られて、気が狂いそうになりました。
毎日、怒鳴られてばかりの日々を一年くらい味わいました。
もう耐えきれないと感じて、黙って転職活動することにしました。
何社か受けて、金融機関の事務員の採用が決まりました。
私は、会社を辞めることを直接、社長に言いに行きました。
すると、
勝手にしろ!
と投げ捨てるかのように言われました。
その後、淡々と出来る仕事をこなして、掃除もして、退職日を迎えました。
一生懸命仕事をしようとした仕打ちがパワハラ
事務員の上司や先輩からは、
さようなら
と冷たくあしらわれました。
社長に最後のあいさつに行ったら
はいはい、またな!
みたいな軽い感じで、言われました。
正社員だから、真面目に働こうと、会社のマニュアルを読んだり、仕事を教えてもらおうと努力しましたけど、社長たちからパワハラを受けて転職することになって最悪な気持ちでした。
ブラック企業は冷酷な世界・・・
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