YouTubeライブでゲーム実況!初めてのリスナー層に驚きと発見
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ゲーム実況を始める際、多くの人がどのプラットフォームで配信するか悩むと思います。私も最初はYouTubeライブからスタートしました。
これからYouTubeで配信を考えている方には、ぜひ参考にしていただきたいです。
目次
YouTubeライブでゲーム実況!初めてのリスナーが小学生だった驚き
初めてYouTubeライブでゲーム実況を行ったのは、3年前のスプラトゥーン2の配信でした。
ニンテンドースイッチ、パソコン、マイク付きイヤホン、ゲームキャプチャー、モニターを繋げ、OBSスタジオを使用して配信を開始しました。
最初に視聴者がコメントをくれたとき、驚いたことに、そのリスナーは小学生でした。
「こんにちは」とコメントが流れてきたので、マイクを通して「こんにちは」と返しました。
その後、コメントのやり取りをしているうちに、リスナーが小学生だとわかったのです。
「小学生がYouTubeライブでゲームを観ているなんて、私が子どもの頃とは大違い!」 と感心しました。
私が生まれた時代には携帯電話もインターネットもなかったので、現代の子どもたちが羨ましく感じました。
さらに他のリスナーもコメントをくれ、聞いてみるとまたもや小学生。
YouTubeライブのリスナー層に驚かされました。
YouTubeのリスナー層は小学生が多いと実感
ゲーム実況を続けていく中で、YouTubeのリスナー層には小学生が多いという印象を強く受けました。
例えば、HIKAKINさんのような有名なYouTuberも、小学生が主なリスナー層だというイメージがあります。
私の配信では、特にスプラトゥーン2の実況中、純粋な心を持つ小学生リスナーに囲まれながら楽しい時間を過ごすことができました。
しかし、YouTubeライブを通じての収益化は簡単ではなく、常連リスナーが中心で、新規リスナーを引きつけるのは難しいと感じました。
1回の配信で1人でもチャンネル登録者が増えればラッキーという状況でした。
「YouTubeライブをやったからといって、必ずチャンネル登録者が増えるわけではない」 という現実に直面しました。
収益化を目指すならライブ配信よりも編集済み動画が有利
YouTubeで成功している他のゲーム実況者を観察してみると、ライブ配信だけでなく、編集済みの動画を定期的に投稿していることに気づきました。
彼らは、面白いサムネイルや効果的な編集、テロップを駆使してリスナーの興味を引きつけ、短時間で内容を楽しめるように工夫しています。
「動画編集のスキルがあれば、YouTubeでの成功確率がグッと上がる」 と痛感しました。
残念ながら、私は動画編集スキルがなく、サムネイル作成くらいしかできませんが、もし編集スキルがあれば、さらに多くのチャンネル登録者を獲得できると感じました。
リスナーが小学生だとジェネレーションギャップを感じる
YouTubeライブを続けていく中で、リスナーがほとんど小学生という状況に、少しジェネレーションギャップを感じました。
私は20年以上社会人としての経験を積んできたため、純粋な小学生リスナーとのコミュニケーションは時に戸惑うこともありました。
また、収益化のハードルが高いこともあり、ライブ配信だけではチャンネルがなかなか成長しないと感じることが増えました。
そのため、YouTubeで収益化を目指すのであれば、ライブ配信だけでなく、編集済みの動画投稿を中心にする方が成功しやすいと他のゲーム実況者を見て強く感じました。
まとめ
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今回は、YouTubeライブでゲーム実況を始めた際に感じたリスナー層や収益化の難しさについてお伝えしました。
小学生リスナーが多いYouTubeライブは、若い層との交流が楽しい一方で、収益化を目指すにはライブ配信だけでは限界があります。
これからYouTubeでゲーム実況を始めようと考えている方は、ライブ配信に加えて編集済みの動画投稿を戦略的に行うことで、チャンネルの成長を加速させることができるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください!