小学生時代に両親は離婚して毒親の母親に引き取られた
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わたしの両親は小学生時代に離婚しました。父親が浮気相手と再婚するために離婚したのです。
一人っ子だし、父親に会えない寂しさから、毎晩のように、壁に頭を打ち付けて、父親に帰ってきてほしいと何度も願いました。
父親は不倫相手と再婚するために、母親と離婚した
しかし、願いは当然ながら叶うことはありませんでした。
一戸建ての住宅ローンの負債を残したまま、母親が引き継ぎました。
母親は、アルバイトをしながら、生計を立てました。
また、当初は、母親の両親が生きていたので、スーパーの買い物代や生活費を援助してくれていました。
また、わたしの学校の学費も援助してくれていました。
こうして、わたしは高校と専門学校を卒業することができました。
母親の両親のおかげで、高校、専門学校に進学できた
その後、エアコンの代理店で正社員の事務員として就職したのです。
ところが、母親は、わたしの給与口座とキャッシュカードを没収されて、住宅ローンや生活費に使われるようになりました。
わたしは、ただ働く奴隷みたいな感じになりました。
給与が出ても賞与が出ても、母親は、わたしにお金を出してくれないのです。
あんたが、給料を使えるわけがない！
と、母親の独断でわたしのお金を無断で使うのです。
勝手に子どもの給料を毒親が散財する
また、不満があると、わたしは母親の愚痴の聞き役になったりして、母親には、いいように利用されるようになりました。
あとに知りましたが、子どもを不幸に陥れてる親は毒親であることを知りました。
共感性、敏感性がともに欠けている親
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精神的に未熟な親にもさまざまなタイプがあるが、子どもに孤独や不安な思いをさせるのはいずれも同じだ。愛情を与える方法は基本的に1つだが、子どもが愛情を求める気持ちを台なしにする方法はたくさんある。
精神的に未熟な親は、その未熟さのタイプに応じて4つに分けられる。どのタイプも、子どもの気持ちに鈍感で、不安をもたらす。
すべてのタイプの根底には精神的な未熟さがある。いずれも傾向として、自分のことしか考えず、やたらと自己評価が高く、精神的に頼りにできない。また、わがままで無神経、親密になるための能力が乏しいといった特徴がある。
母親は、過干渉で依存症です。
わたしのいろんなことに構ってきたり、わたしの給与に依存して、わたしの自由を奪うのです。
一人暮らししたいと何度も言ってきましたが、
あんたなんか、一人暮らしできるわけがない！
と言われて、わたしの人生の足を引きずってくるのです。
両親から愛情を感じたことがないさみしい人生
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母親は過干渉と共依存の毒親だった
わたしは、母親と生き別れた父親から愛情を感じたことはありません。
母親はわたしが働いたお金にしか興味はないですし、父親は不倫相手と再婚して、悠々自適な生活をするのですから、わたしとしては、親子の縁に複雑さを感じて生きにくいです。
毒親に育てられたら、生きにくさしか感じられなくなるので、ハードルの高い人生を歩むことになりました。
今でも、心が満たされずツラいと感じる日々を過ごしています。
