プレジデントの弱すぎるメンタルが「鋼のメンタル」になる小さな習慣20の眼球を休ませるを読んだ感想レビュー
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雑誌のプレジデントに興味深い見出しを見かけたので、思わず読んでみたくなりました。
パソコンモニターを見続けて、涙と鼻水が止まらない・・・
眼球を休ませる
脳の疲れは自己肯定感を阻害します。そこで注目したいのが、脳と直結する器官である目です。脳が処理する情報の8割以上は目からインプットされます。目が疲れると脳も疲れてネガティブになるのです。パソコンモニターを長時間見つめると、目のまわりの筋肉が疲労します。遠くのものを見る、目を閉じて休ませる、温かい蒸しタオルを当てて血流を良くするなどして、目の筋肉をほぐしてあげましょう。
心理カウンセラー中島輝さんの眼球を休ませるを読んで、自分にすごく当てはまると感じました。
健常者の頃、オペレーターをしていた時期があるのです。
オペレーターは常にパソコンモニターを見続けていないといけません。
私は、パソコンモニターを見続けると、涙が出てくるのです。
さらに、鼻水も出てくるのです。
涙と鼻水が出ながら、パソコンモニターを見続けて仕事をしていた時期がありました。
パソコンモニターの明るさを暗くしても変わりません。
ブルーライトカットメガネにより改善
そこで、インターネットで目を守る方法がないか調べると、パソコンモニターから出るブルーライトカットしてくれる眼鏡の存在を知りました。
早速、眼鏡屋さんに行ってブルーライトカットメガネを買いました。
そして、ブルーライトカットメガネをつけてパソコンモニターを見ました。
すると、涙も鼻水も出ないのです。
パソコンモニターを見るのが快適になりました。
ブルーライトカットメガネは、レンズが少し黄色いので、普通のメガネには、見えないです。
しかし、ブルーライトカットメガネのおかげで、パソコンモニターを見るストレスから解放されました。
近所の銭湯が眼球を潤してくれる
ただ、四六時中、スマホを見たり、パソコン画面を見たり、ダラダラ過ごしていると、だんだん気分が悪くなったり、きもち悪くなってくることもありました。
目を休ませるためにやっていたことは、近所の銭湯に行ってミストサウナに入ることでした。
ミストサウナは、濃い霧のような空間で、蒸気が常に出ているのです。
ミストサウナに入ったり、水風呂に入ったりを何回か繰り返します。
すると、銭湯から出た頃には、眼球が潤っている感じになるのです。
ミストサウナ、お風呂による眼球への効果
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ミストサウナは、眼球を回復させてくれる空間だと感じました。
たしかに、眼球をパソコンモニターやスマホで酷使していると、脳が疲れた感覚になって、しんどくなったり、ネガティブになったりします。
わたしは、眼球を回復させるために、ミストサウナに入ったり、お風呂の湯船に浸かって目を閉じて血流を良くして回復をはかるようにしています。
眼球を守ることは脳を守ること、そして、心身の健康を守ることに繋がるのだと感じました。
これからも、眼球を大切に、健康を心がけたいと思います。
