正社員を逃亡退職してから、派遣社員、アルバイト、無職を転々として毒親から責められる体験談
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上司、同僚、部下たちのパワハラによって5年以上、勤めていた正社員を逃亡退職しました。
正社員を逃亡退職した代償はとてつもなく大きかった
正社員の求人に応募しても全然採用されませんでした。派遣社員の登録会に行ったり、転職エージェントの会社に登録したりしていました。
正社員雇用が決まらなかったのですが、派遣社員の派遣先は決まりました。
最初の派遣先は大手パソコンメーカーでした。データ入力作業でした。
しかし、派遣先との契約は2ヶ月と決まっていたので、約束の2ヶ月で派遣満了になりました。
派遣先を転々とする日々
その後も正社員の求人に応募していましたが、採用されませんでした。
次に派遣先が決まったのは、大手自動車メーカーの人事部でした。
従業員の給与計算をする大切な仕事でした。
3年派遣社員として勤めたら正社員になるための採用試験を受けることができると書いていました。
わたしは、張り切って仕事を続けている矢先にリーマンショックが世間で起こりました。
母親に仕事の相談をしても、何の解決にもならない
リーマンショックにより派遣切りに遭遇してしまいました。
失業手当をもらいつつ正社員雇用の応募をしていましたが、全然決まりませんでした。
住宅ローンの負債はあるし、カードローンの借金はあるし、困り果てていました。
同居している母親からは、いつも、
正社員を続けていたら、生活に困ることはなかった！
あんたのせいで生活がめちゃくちゃになった！
と、責められる始末です。
確かに正社員を続けたかったけど、半年間もパワハラにあい続けて耐えることはできませんでした。
母親にパワハラの悩みを打ち明けたこともあるのですが、
そんなの我慢すればいい！
ばかり言われていました。
毒親と絶縁したいんだけれどもなかなか縁が切れずにいる方、できるだけ毒親には自分に関する情報を与えないようにしましょう。趣味の予定や最近ハマっていること、仕事のこと、プライベートのことなど、自分に関する情報は全て毒親の栄養です。これらの情報を得ると毒親は子供を支配しやすくなって
— 片原イタ子 (@nekomiyuki719) August 10, 2024
毒親と同居しているだけで生きる気力を失っていた
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母親は過干渉と共依存の毒親だった
正社員を逃亡退職して毒親である母親に責められた
わたしは、母親から給与口座とキャッシュカードを取られているストレス、住宅ローン返済のストレス、パワハラのストレスにさらされてどうしようもありませんでした。
わたしがどれだけ苦しんでいようと毒親である母親は無関心です。
自分さえ生きれたらそれでいいみたいな感じでした。
毒親と同居を続けると、生きる気力を奪われるので、住環境を変えることが大切だと感じました。
成人後も毒親に付きまとわれて、仕事や生活に支障出ている人も多い。
親なら個人情報盗み放題だからやりたい放題。住民票閲覧制限（DV等支援措置）もあるけれど、必ず認められるものではない。
自分も毎年、更新の度に高確率で断られて、相談所ハシゴしてやっとのことで継続できている。
— 村田@元被虐児童 (@DYdZZP59VT2LSgG) August 12, 2024
