機能不全家庭に育ってしまい、ありのままの自分に自信が持てなくなった
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両親が小学生低学年の時に離婚しました。離婚原因は父親の不倫です。
目次
正社員になっても過干渉、過保護だった
父親とは会話していて、心が繋がっている感覚がする唯一の存在だからです。
母親とは、心が繋がっている感覚を持ったことはありません。
わたしが社会人になって正社員になってから、給与口座とキャッシュカードを取り上げられました。
あなたには、お金の管理ができないからと勝手に決めつけるのです。
正社員になって昼食はいつも母親の手作り弁当でした。
母親に給料口座を取り上げられて何もできなかった正社員時代
これ本当です pic.twitter.com/kj9FLFHrgP
— Ryuta (@Rkpb_R) August 23, 2024
会社の人たちは、外食するのに、わたしは、弁当しか食べさせてもらえませんでした。
母親は過干渉、過保護でした。
会社の人間関係を逐一聞いてきます。
飲み会で遅くなると電話したら、
断って!
夕ご飯ができているから!
と、飲み会を断ったこともありました。
また、給与口座を取り上げられているので、飲み会では、いつも周りの同期に会計をしてもらってばかりでした。
機能不全家族の特徴からか、とにかく人間関係が苦手でした。
会社から優秀賞を受賞されても、自分に自信が持てなかった
同僚や先輩、部下から、何を考えているかわからない人と言われたことは何度もありました。
仕事はとにかく完璧主義でした。
与えられた仕事を完璧にこなさないと気が済まない性格でした。
周りからは、
そこまでして、どうするの?
と余計なところまでクビを突っ込むこともありました。
どれだけ、仕事をこなしても、どれだけ評価されても、嬉しい気持ちが出てこないのです。
会社から優秀社員賞を受賞して表彰状をもらったこともありましたが、同じようにうれしい気持ちがわいてきませんでした。
無の境地なのです。
仕事をやっても、やっても、満足できない状態でした。
また、自分に自信が持てなくて成長も、全く感じませんでした。
両親が離婚した小学生低学年から時が止まった感覚
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両親が離婚した小学生低学年の頃から成長が止まったような感覚なのです。
そして、絶対に帰ってくることのない父親を玄関で待っている自分がフラッシュバックするのです。
お見合いの話を何度かいただきましたが、すべて断ってきました。
自分に自信がないからです。
また、両親が離婚しているから、自分には結婚する資格がないと無意識に思い込んでしまっています。
幸せになる資格すらないと思い込んでいるかもしれません。
機能不全家族で育ってしまったら、生きにくさを感じて苦しいとさえ感じてしまいます。
生き苦しさから解放されたいです。