プレジデントのお金の教養がない中高年は、今から何を学ぶべきか?を読んだ感想レビュー
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雑誌のプレジデントに興味深い見出しを見かけたので、思わず読んでみたくなりました。
目次
毎日のように、将来に不安しか感じない現状
世界的投資家ジム・ロジャーズが伝授お金の教養がない中高年は、今から何を学ぶべきか?
日経平均が4万円を突破したが、止まらない円安、インフレ、少子化と日本の未来には暗雲が立ち込める。近い将来、「大暴落」を予言するジム・ロジャーズ氏に今、学んでおくべき教養について聞いた。
歴史的な円安や30年ぶりのインフレの中、これまであまりお金の勉強をしてこなかった日本の40代以上は今、どう行動すべきでしょうか?
できるなら日本以外の場所に引っ越すことですね。日本での残りの人生は良いものにはなりませんから。なぜなら40年後、日本は幸せな場所ではなくなっているはずで、それに備える必要があります。もしあなたが日本に留まるとしたら、困難な時代への備えが必要です。できるだけお金を貯め、お金について学ぶ必要があります。お金の知識は、本来誰もが学ぶべき人生の基本的な教養なのです。
プレジデントを読んで、なんとなく納得しました。
日本に将来の不安しか感じないからです。
将来の不安しか直感しません。
世界的投資家が預言しているから、間違いないでしょう。
住環境を日本の中でちょっと変えたり、引っ越しするだけでは通用しないと言うことですね。
障害雇用すら働くことを許可されず、モンモンと過ごす日々・・・
わたしは、うつ病、アスペルガー症候群で、障害年金をいただいています。
医師から労務不能と言われています。
以前、ハローワークに言って障害雇用で働きたいと考えたことがありました。
ハローワークから医師の同意書を書いてもらってくださいと言われて、医師に障害雇用で働きたいから同意書を書いてくださいとお願いしました。
すると、断固として断られました。
今のあなたは、働くと、余計に、症状がひどくなる。
と言われてしまいました。
障害雇用されず障害年金を受給していますが、漠然と将来の不安しかありません。
自力でお金を稼ぐセンスがない・・・?
健常者で働いていた頃に、「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んで、お金の価値観が変わりました。
お金を扱うのに勉強が必要であることを知ったからです。
その後、本田健さんの、ユダヤ人大富豪の教えを読んだりして、メルマガを発行したり、アフィリエイトにチャレンジしたこともありました。
しかし、わたしには、自力で稼ぐセンスがないからかわかりませんが、ほとんどお金を稼ぐことはできませんでした。
40年後になったら、日本は幸せではない国になっている・・・?
会社で雇用されるにしても、5年以上、無職です。
40代後半になってしまい、無職、うつ病、アスペルガー症候群の人材です。
社会復帰の目処は見えません。40年後になったら生きているかどうかすらわかりません。
仮に生きていたとしても、40年後の日本は幸せな場所ではなくなっているはずと、世界的投資家が言われているのですから先行きは、現在も未来も暗いものしか見えません。
今、すぐに、できることは、お金を貯めること、お金の勉強をすることしかない
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プレジデントの日本人がやるべき2つのことを読んだ感想レビュー
日本以外の場所に引っ越すにしても、お金はありません。
そして、日本語以外しゃべれません。
にっちもさっちも行かない未来が待ち受けていると考えると、生きていて意味があるのかネガティブな気持ちになってしまいます。
今、できることは、世界的投資家の言われる、お金を貯めること、お金について学ぶことです。
ユダヤ人大富豪の教えは持っているので、また読み直したいと思います。