堀江貴文、藤田晋の心を鍛えるの心を強くするために、体も強くするの感想レビュー

堀江貴文、藤田晋の心を鍛えるを注文して読みました。

堀江貴文さんの心を強くするために、体も強くするを読んだ感想レビューしたいと思います。

普通体型から肥満体型になってしまった

現代では、その気になればネットで医学論文が読める。それなのに「知っていれば死ななくて済むかもしれない重要な情報」は、なぜかほとんど周知されていない。

 

僕の役目は、玉砕混交の情報の中から、医師の側が持っている科学的根拠のある正しい情報をピックアップし、一般の人にもわかりやすく提示して、普及させることだろう。医療分野に足りていないPRやシステムを構築する活動を、僕のような医療の専門家ではない立場から担うことで、日本の医療情報の格差を埋めていきたい。

 

最終的には、この国の三大疾病（がん、心疾患、脳血管疾患）を撲滅したいとも思う。まずは「防げる病気を予防していく」ことから行動していこう。

 

体の健康こそ、心の強さの礎。前もって予防しておけば、心理的な安全性が担保されて、パフォーマンスだって上がるのだ。

 

引用元：心を鍛える　藤田 晋 (著), 堀江 貴文 (著)

 

堀江貴文さんの心を強くするために、体も強くするを読んで、心だけではなく、体も健康にならないといけないと感じました。

 

わたしは、うつ病、アスペルガー症候群です。

 

心を治すために、抗うつ剤、睡眠薬を飲み続けています。

 

体も健康ではないかもしれません。

 

去年の健康診断で再検査になったからです。採血の再検査でした。

一日6000歩と医師から指導される

うつ病、アスペルガー症候群になって、抗うつ剤、睡眠薬を飲んで、運動不足になってから、体重が10キロ増えました。

 

普通体型から肥満体型になったのです。

 

医師から

 

メタボになりかけだから、気をつけて。

 

と言われました。

 

また、

 

運動不足だから、一日6000歩以上歩くように。

 

と言われました。

 

わたしは、引きこもっていることが多いですし、6000歩はわたしにとって、大きな課題です。

 

よく歩いても4000歩くらいしか歩かないからです。

先輩社員のパワハラがきっかけで心療内科に通院することになった

健常者の時はスポーツジムに通っていました。

 

仕事のストレス発散のために、筋トレ、ヨガ、水泳などをして汗を流していました。

 

運動が終わった後は、サウナに入ったり、水風呂に入ったりして、体の健康維持をしていました。

 

運動したあとは、プロテインを飲んで水分補給をして筋肉をつけるように心がけていました。

 

それなのに、正社員で先輩社員のパワハラをキッカケに産業医面談になってしまいました。

 

そして、心療内科に通院するようになりました。

献血の寸前に看護師から言われたこと

わたしは、うつ病、アスペルガー症候群と診断される前から、前兆を感じた出来事がありました。

 

献血の協力をしようと思って、献血する寸前に看護師さんから、

 

とても疲れているように見えるので献血はやめておいた方がいいですね。

 

と言われたことが、私の中で、ずっと引っかかっていました。

身体の健康も意識したい

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心療内科で、うつ病、アスペルガー症候群と診断されて、献血を受けようとした時くらいから、もう、精神疾患の兆候があったように感じました。

 

わたしは、心を鍛えるの書籍を読んで、心を治そうとするだけではなく、体の健康も意識しないといけないと気付かされました。

 

これからは、抗うつ剤、睡眠薬を飲んで心の治療をしつつ、体の健康に気遣えるようにしたいと思います。