堀江貴文のハッタリの流儀のカネは、君と遊びたがっているの感想レビュー
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堀江貴文さんのハッタリの流儀の書籍を買って読みました。
目次
お金が欲しいと言えば、お金をくれる時代が到来!?
お金はあるところにはある。だから、相対的にお金の価値は下がり、唯一無二のアイデア、アート、人間性、挑戦などの価値が上がる。起業家の家入一真さんが作った「ポルガ」というアプリでは、財布をなくしたから助けて!旅行代がないからちょうだい!と言うと、友達が支援してくれたりする。
お金の流れはかつてと比べて驚くほど、なめらかになってきている。
お金は君と遊びたがっている。君のハッタリに、聞いたこともないような魅力があれば、お金は集まる。もはやお金が理由で実現できないことはない。
今の時代は、インターネット、スマホのアプリが発達していることもあり、誰とでも繋がるようになりました。
貧乏人でもお金が余って仕方ない人とも、簡単に繋がる事ができます。
堀江貴文さんから紹介されていた「ポルガ」というアプリはすごいですね。
友達にお金をちょうだい!
と言うとお金を支援してくれるのですからなんだか不思議です。
お金を手に入れるには、本来、アルバイトや正社員にならないと給料がもらえないとばかり思い込んでいました。
しかし、今の時代は、ガムシャラに働いてお金を稼ぐ必要がなくなってきているのですね。
唯一無二のアイデア、アートを情報発信しよう
堀江貴文さんの「カネは、君と遊びたがっている」の見出しの中に、
今、多くの投資家は「カネ余り」に直面している。とても自分たちで使い切れる額ではないので、いいアイデアやアートなど唯一無二のものさえあれば、すぐさまそこに投資したいと待ち構えているのである。
と書いています。
貧乏人とお金持ちの二極化が、ものすごく激しい時代になっていると言うことですね。
唯一無二のアイデアやアートがあれば、お金持ちたちは投資をしてくれる時代になっているのですね。
お金持ちに投資をしてもらうためには、インターネットで情報発信する方法が手っ取り早いです。
SNSや動画サイト、ブログなどを使って、情報発信をしていくことに価値がある
SNSのX(Twitter)、インスタグラム、ピンタレストなどに唯一無二のアイデアやアートを情報発信していくのです。
また、YouTube、TikTokなどの動画サイトに動画投稿してもいいでしょう。
ブログを書いてもいいでしょう。
お金が有り余っている投資家たちに、見つけてもらうためには、唯一無二の存在になる必要があります。
そして、アイデアを惜しみなくバンバン情報発信していくのです。
出来たアイデア、アートを情報発信を続けることで、お金が有り余って仕方ない投資家たちの目に止まり、お金をたくさん投資してもらえるようになると言うことですね。
AIやロボットの普及により、唯一無二を生み出せる人間自体の価値が上がっているということ
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お金を投資してもらったら、さらに商品に磨きをかけるためにお金を使ってお金をどんどん膨らませていくことで、いずれ投資家たちの仲間入りができるようになるのですね。
わたしたちのハッタリに魅力があれば、お金は集まり、お金は一緒に遊んでくれるようになります。
今やAIやロボットが普及し始めて人間の価値が上がり始めているのでしょう。
ハッタリの魅力を磨いていきましょう。
まずは、やりたいことを見つけて情報発信してアピールしていきましょう。