堀江貴文のハッタリの流儀のやりながら学べの感想レビュー
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堀江貴文さんのハッタリの流儀を注文して読みました。
やりながら学べなかった・・・
やりながら学べ
ハッタリをかませと言うと必ずこういう言葉が返ってくる。
「でもできるかわからないから不安です」「まだ実力が追いついていません」真面目な人ほど、ハッタリで広げてしまった風呂敷をどう畳むか、悩んでしまう。
まずもって、何かやりたいことが出てきたとき、できるに決まっている時点でハッタリとは言えない。
だから、できなくて当たり前だ。大事なことはハッタリをかました後に、必死で辻褄を合わせることだ。しかし、大丈夫。できないことなんてあまりない。
堀江貴文さんの、やりながら学べを読んで共感しました。
わたしは、何をするにしても、まず、専門の本や雑誌やインターネットの情報を集めて、じっくり研究しないと行動できない人間だからです。
社会人の頃から、真面目で素直と言われます。
真面目すぎるから肩の力を抜いたら?
と、よく言われます。
あと、いつも焦っているように見えると言われてしまいます。
真面目すぎることが、よくなかった・・・
わたしの短所は、真面目すぎる、素直、焦りが、いつも人生の課題になります。
わたしは、どこの会社でも正社員になったら、パワハラを受けてしまうのです。
そして、とうとう、心療内科行きになってしまい、うつ病、アスペルガー症候群と診断されてしまいました。
真面目に周りの言うことを素直に聞いて焦って行動を続けてきた結果、うつ病、アスペルガー症候群の未来が待ち受けていました。
その後、休職のち、退職となりました。
そして、働く意欲、生きる意欲を失ってしまい、35年の住宅ローン、カードローンを支払えなくなりました。
ハッタリをかませなかった・・・
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弁護士に相談することになって、親戚の叔母さんの援助もあり、生活保護、自己破産、持ち家は競売へとなりました。
真面目すぎて、周りの言うことを聞いた結果、人生が崩壊しました。
話は大きく外れましたが、わたしは、ハッタリをかませず、
「できるかわからない」
「不安」
「まだ実力が追いついていない」
と考えてしまう堅物です。
堀江貴文さんのように、ハッタリをかまして、後から必死で辻褄を合わせることができる柔軟な人間になりたいと感じました。